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​設立目的

 私達はこのたび「久多里山協会」という団体を作りました。目的は久多の里の活性化を図ることです。
これまでも多くの先輩方が取り組んでこられ、今も心を砕いておられる方も多いと思います。活性化と言葉で言うのは簡単ですが、現在の景気や久多の置かれた状況を見ても易しいことではありません。
高齢化が加速し、人が少なくなり、山や田畑や家が荒れ・・・どうなっていくでしょうか?~久多で生まれ育った世代は、久多をふるさとと思う気持ちも強いと思いますが、そうでない子供達、孫たちは?
 久多の自然と環境を残し、いつまでも人が住み、年寄りや子供や孫達や人々の憩いの場所であるように出来ないでしょうか?私達も特別に有効な計画や方法論を持ち合わせているわけではありませんが、今、行動を起こしていかないと手遅れになってしまうのではないか?という切実な気持ちから、この団体を立ち上げることになりました。

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目的と主な活動予定

 久多地域の環境保全と整備、伝統文化・史跡の保存、農林業の振興、過疎化の阻止を図り、住民の暮らし向上に寄与することを目的として活動しますが、まず、「獣害対策」「花笠踊りの継承」「自活センターの活用」の3つに優先的に取り組みます。
 会の目的達成のために、必要な活動を行っていく中で、自治振興会の「実働部隊」としての役割も担って行きたいと考えます。自活センターの運営や補助事業についても、自治振興会の承認・要請を前提に、積極的に取り組んでいくつもりです。

​会員募集、会員資格と会員の義務について

■久多地区の住民・出身者に限らず、久多の里に関心・愛着を持つ、20歳以上の方全てに会員資格があります。
■入会金は一口¥5,000です(年会費などは不要です)
■全ての会員は積極的に会の活動に参加する義務を負います。
・積極的に意見を述べること
・それぞれの都合のつく範囲で、活動や作業に積極的に参加すること
■入会申込み及び、お問合せについては、下記の
フォームからお願いいたします。

入会申し込み

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お問い合わせ

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